Genden-TukuRich®︎の世界へようこそ!vol.123
ルイアームストロング
やはり、ニューオリンズへの旅はサッチモ、彼を抜かして語れない。。
一枚のレコードが我が家にある。
父の肩身として家にあった。我輩が幼い頃に父がいきなり近くのレコードショップから買って帰ってきたのがこの一枚のレコードである。
これだ!
サッチモ!!
彼の歌う時の独特の口の開き方が”Such a mouth”(がまぐちのような開き方)からサッチモのニックネームは来ている。
デキシージャズの中でも何とも言えない『気持ちが晴れやかになる』彼のトランペットの音色が我輩は好きである。。
それ以上に、『歌う時の表情』が我輩は大好きだ!『楽しそうに語りかけてくれる』表情である。
サッチモにはこんなエピソードがある。
初期の『Heebie Jeebies』でスキャット(シュドゥビ・ダバダ)の唱法を編み出した。録音中に歌詞を忘れて歌ったのがきっかけだったようだ!!スキャットの誕生である!!
楽曲は挙げればキリがない。ラヴィアンローズ、この素晴らしき世界に、ムーンリバー、 When The Saints Go Marching In(聖者の行進)、Bluebelly Hillいっぱいある。我輩が好きな楽曲は『Black&Blue』である。
中でも『ハロー・ドーリー!』はBeatlesを抑えての全米No.1である。
今でも聞くと嬉しくもあり、楽しくなってくる。デキシージャズは元気の源と言ったところか。。
そう言った意味では、こういう音源に出会えて幸せだったのかもしれない。
昭和の時代、こんなオシャレな音源を聴いていた父を誇りに思える。幼心にこの音源が耳から離れなかった。殿方達もこんな楽曲の思い出は残っていないだろうか?
ニューオリンズはバーボンストリートも有名だ!
この話は次回にしよう!
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https://linkco.re/cVbgEH8v 墓場の奴ら(graveyard
guys BLUES)
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(ギリシャでトップ20位に入る)
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ブギーだぜ!!
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