Genden-TukuRich®︎の世界へようこそ!vol.161
ジョン永遠に!
命日は過ぎてしまった。今年は没後40年と言う事もありジョンへの執筆は控えようと思っていたが、ある記事を読み終え我輩の気持ちが抑えられなくなり筆を取った次第である。
その記事とは?
ローリングストーンズ誌がジョンが凶弾に倒れる3日前に行ったインタビューの記事をアップしていた。
この記事はジョンの暗殺記事が優先となりお蔵入りとなっていた。
読み進めていくとやはりジョンは平凡な市民になりたかったのだ!と言う事がヒシヒシと感じられた!

だが、天才と言う狂気がジョン自身の中で葛藤しているのがよくわかる。
あの時代、男が家庭に入り子供を育てるのは殆ど皆無だ!ジョンは息子ショーンをおぼつかない対応で子育てに奮闘していた。その中でも天才の狂気が顔をもたげて子育ての邪魔する…

ジョンなりに1人の市民として人間としての生活を愛していた。
曲を書く事にうんざりしている時もあったと言う。この時期も曲を書きたくない為の言い訳として子育てに逃避していた様に我輩は感じた。
しかし、ここでも天才の狂気が襲って来る!”曲が襲って来る“とかつてジョンが言ってた名言がある。
こう言うことなんだ!と思った。
平凡な人間として静かに生きたいが天才と言う狂気がそうはさせてくれない。と…
インタビューの中でジョンはこんなニュアンスで喋っていた。
作品が誰に認められる認められないは問題ではなく自分を襲って来た天才の狂気とどう共存していくかだ!と
今までは共存ではなく狂気に苦しみながら多くの名作を残して来た。
その都度ジョンは精神が揺れボロボロになった事もあったのだろう。

ジョンは死ぬ間際に悟ったのかもしれない。天才の狂気と共存して行くしかない!と
ジョンはシンプルにロックンロールを演奏したかっただけかもしれない。
ジョン永遠に!ありがとう…
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